新・独学術

f:id:knight76:20170625171410j:image三菱商事MBAを取得してマッキンゼーで働いたというエリートで著作が、ビジネスパーソンとしてパフォーマンスを上げるために知識を増やし、論理力を磨くにはどうすればいいのかを書いた本。

 

知識を増やすために、効率的なのが大学受験の参考書を利用する方法。

どんな本より知識を体系的にわかり安くしているのは参考書であり、また問題を解くことでその知識をアウトプットして覚えようになる。

 

〜内容よりピックアップ〜

ビジネスパーソンとして政治や経済の内容の理解は、必要不可欠。

なぜなら自分の事業と関係をしてくる可能性が十分にあるからだ。日経新聞を見てだいたいのことはわかるかもしれないが、本当に理解しているかどうかといったら微妙なところ。だが、知識があればその本当の内容も理解できる。

また、必要な知識は政治や経済だけではない。倫理といった心理学的、宗教的内容というのはグローバルな環境においてはなくてはならない。

 

自分の考えを表現するのには、小論文の体系的な知識が役に立つ。シンプルかどうか、接続がおかしくないか、無駄な形容詞はつかってないかとった内容は文章を作るうえでおさえるべきポイントである。

 

独学をすすめるうえで続けることが大事なこと。

目を動かすようなもの、知識詰め込み型=週末

手を動かすもの、英語とか毎日しなくてはいけないもの=毎日の5分

 

今、あえて大学の参考書を読もうって内容は他にはあまりないから新鮮だった。

ただ、本書のようにエリートの方が書いた内容であってもどこか真新しさはないというのは、きっと勉強するということは方法の如何によって決まるのではなく、継続の可否につながるやる気の問題が大きいのではないかと感じる。

小学生や中学生くらいから、なんで学校で勉強しなきゃいけないのかと質問を受けたとしても、この本を読んでいれば、すんなり納得してくれるでしょう。